3月15日、愛別小学校で第117回卒業証書授与式が執り行われました。卒業生14名は中学校での抱負を一人ひとりしっかりと述べ、長谷校長から卒業証書を受け取りました。受け取った証書を保護者に手渡す際、感極まり涙を流す児童も見られ、そんな姿や子どもたちの成長した様子は参列者の胸に響きました。
長谷校長は、卒業生へ「どんなときでも、未来を見つめて良いことだけ思い描いてほしい。優しいヒーローとして、周りの人たちを幸せにしてほしい」と応援の言葉を贈り、卒業生はその言葉に真剣に耳を傾けました。保護者や恩師の方々に見守られる中、卒業生は思い出の詰まった学び舎から巣立ちました。