2月22日、愛別町の蔵KURARAらで、「新酒ふしこを愛でる夕べ」が開催され、多くの来場者が集いました。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催となったことに対し、あいべつ地酒を創る会の工藤会長からは久しぶりに開催できたことへの喜びや感謝の思いが語られ、また、製造元である小林酒造(栗山町)の方からは新酒「ふしこ」のご紹介をいただき、来場者は今年の「ふしこ」を味わいました。乾杯とともに会場は大いに盛り上がりを見せ、やがてほろ酔い、段々顔が笑顔で崩れながら、最高の美酒に時を忘れ楽しく酔いしれている姿が見られました。