幼児センター・避難訓練
\ 突撃!協力隊がゆく 📸/
8月20日、愛別町幼児センターで給食室からの出火を想定した避難訓練が行われ、先生方の指示に従って、子どもたちは、すみやかに外へ避難しました。園長先生から改めて「お」(押さない)、「は」(走らない)、「し」(しゃべらない)、「も」(戻らない)や火の取り扱いについて子どもたちと再確認しました。その後、先生方による消火器を使った消火訓練が行われ、子どもたちはその様子を興味津々で見学しました。年長児は防火ヘルメットと防火衣を着装し、ミニ消防車を使用した放水体験を行いました。水の勢いに興奮しながら、炎が描かれた標的への放水体験で消防士気分を味わいました。また、子どもたちは小さな消防車「しょうちゃん号」への乗車体験を行い、楽しみながら火災予防への意識を高める活動を行いました
(地域おこし協力隊 石山達彦)