令和６年３月１日から戸籍証明書等の広域交付が始まります

　これまで愛別町に本籍がある方についてのみ交付を行っていた戸籍証明書ですが、他の市区町村に本籍がある方の戸籍証明書の交付も可能となります。 
　また、お住まいや勤務地の最寄りの市区町村でも愛別町の戸籍証明書を請求できるようになります。

　制度についての詳細は、法務省ホームページをご覧ください。

請求できる方

　戸籍に記載されている本人、配偶者又は本人の直系尊属（父母、祖父母など）・直系卑属（子、孫など）
　※上記の者が載っていない戸籍（きょうだい及び配偶者の父母の戸籍）証明書等は請求できません。
　※代理人請求や第三者請求は広域交付の請求はできません。

手数料

　※戸籍（除籍）一部事項証明書、戸籍（除籍）個人事項証明書は、広域交付対象外です。

請求に必要なもの

　窓口に来庁する方の顔写真付きの本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカードなど）
　※顔写真付きの本人確認書類をお持ちでないかたは請求できません。
 

注意事項

・本籍地および証明書の状況により、広域交付の対象外の可能性がございます。その場合は本籍地にてご請求ください。
・通常の戸籍証明書等よりも発行に時間がかかるため、時間に余裕をもってお越しください。
・戸籍の附票、戸籍諸証明（独身証明書、身分証明書等）はこれまでどおり、本籍地の自治体にご請求ください。

令和６年３月１日からは、どこの市区町村でも、全ての戸籍届出（例：婚姻届、転籍届、養子縁組届等）時に、戸籍証明書等の添付が不要となります。