新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ
・新型コロナウイルス感染症への正しい理解と思いやりのある行動をお願いします
道民の皆さまへのお願い
新型コロナとインフルエンザの同時流行に備えた対応
全数届出の見直しに対応した取組の推進
感染拡大防止にご協力ください。
北海道では、10月1日から「全数届出の見直しに対応した取組の推進」が行われています。引き続き、基本的な感染対策の徹底をお願いします。
・普段から「密閉・密集・密接」の回避や、「人と人との距離の確保」、「手洗い・手指消毒」、「マスクの着用」、「換気」を徹底しましょう。
・高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が基本的な感染防止行動を徹底しましょう。
・飲食の際は、短時間、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用しましょう。
・無症状で感染に不安を感じる方は、ワクチン接種の有無にかかわらず検査しましょう。
・有症状で重症化リスクが高く、診察を希望する場合は、かかりつけ医または健康相談センター(℡0120-501-507)に連絡しましょう。
・有症状で重症化リスクが低く、自己検査を希望する場合は、陽性者登録センター(℡0120-025-451)に連絡しましょう。
基本的な感染防止対策について
◯周囲の人とは2メートル以上距離をとる
◯水と石けんを使って丁寧に手を洗う(30秒程度かけて)
◯外出の際はマスクを着用する等、咳エチケットを徹底する
◯屋内ではこまめに換気をする
◯「密閉空間」、「密集場所」、「密接場面」の3つの『密』を避ける
・各町有施設では新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を実施しています。利用の際にはご理解とご協力をお願いいたします。
・ソーシャルディスタンシングにご協力ください。(ソーシャルディスタンシングについてはこちら)
・一般的な衛生対策として、風邪やインフルエンザと同様に、こまめな手洗い、人混みでのマスク着用など、通常の感染症対策を行うことが重要です。
・咳や鼻水、のどの痛みなどの呼吸器症状がある場合は、マスクを着用するなど、咳エチケットを徹底してください。
・特に免疫や抵抗力が弱い方(高齢者、免疫抑制の治療をされている方、糖尿病の方等)は、コロナウイルスに限らず感染症が重症化しやすい対象者です。なるべく人混みを避け、感染の機会を減らす行動をお勧めします。
・普段の体調管理も大切です。バランスのよい食事、規則正しい生活、十分な睡眠などを心がけてください。
このような症状がある方はご注意ください
○息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等のいずれかの強い症状がある場合
○重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を使用している方)で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある場合
○上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(4日以上続く場合は必ずご相談ください)
発熱等の症状がある場合の愛別町立診療所の受診について
発熱など風邪の症状がある方は、事前に必ずお電話でご連絡のうえ、お越しくださいますようお願いします(ご連絡がない場合は、受診ができませんのでご了承ください)。
国民健康保険愛別町立診療所
電話:01658-6-5031
受付時間:平日 午前8時30分~午後5時
感染者への支援の流れが変わります
北海道では、9月26日から、高齢者や重症化リスクの高い方々に適切な医療の提供を行うため、症状が軽い方は、ご自身の健康管理による自宅療養をお願いしています。自宅療養中に体調が悪化した場合は、「陽性者健康サポートセンター」へご相談ください。
新型コロナウイルス感染症への正しい理解と思いやりのある行動をお願いします
主にインターネットやSNSを利用した不確かな情報の拡散、感染者や関係者等への誹謗中傷、不当な差別的扱いが全国的に大きな問題となっております。
新型コロナウイルス感染症を正しく理解し、思いやりのある行動をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター
電話:0120−501-507(フリーダイヤル)
開設時間:24時間受付
北海道コロナチャットボットシステム
職場復帰・登校再開に陰性確認は必要ありません
厚生労働省電話相談窓口
電話:0120−56−5653(フリーダイヤル)
開設時間:平日・土日・祝日 午前9時00分~午後9時00分