大雪消防組合 愛別消防団
消防団とは
消防団は、「自らのまちは自らで守る!」という郷土愛護の精神に基づき、平素は生業を持っている住民が、火災、風水害、震災等の災害発生時に消防団員として消防活動を行う非常備の消防機関です。
愛別消防団の組織
愛別消防団には消防団本部と各分団の組織があり、各分団は4つの管轄区域に分けられています。
現在の実員:77名(定員:81名) ※ 令和4年4月1日現在
組 織 |
構 成 |
実員 |
所在地・管轄区域 |
消防団本部 |
・消防団長(1名) |
2名 |
【所在地】 |
第1分団 |
・分団長(1名) |
36名 |
【所在地】 |
第2分団 |
・分団長(1名) |
11名 |
【所在地】 |
第3分団 |
・分団長(1名) |
12名 |
【所在地】 |
第4分団 |
・分団長(1名) |
16名 |
【所在地】 |
消防団の主な活動
災害出動
火災、地震、台風などの災害発生時に、迅速に消火活動や救出活動などを行い、町と地域住民の安全を守ることが、消防団の大きな役割です。
火災予防活動
春と秋の火災予防運動期間中に、各世帯へ防火訪問を行い、地域の火災予防を啓発しています。
消防団行事の実施
出初式や消防演習など消防団行事を盛大に行い、士気を高め消防力の向上に努めています。
各種訓練
消防力の向上のために夏季訓練や火災防ぎょ訓練を実施しています。また、AEDを使った救急訓練なども実施しています。
愛別消防出初式
愛別消防演習
火災防ぎょ訓練
愛別消防団創立100周年記念式典