愛別町の産業

商業


 
ふれあいと魅力のある商店街

 愛別町では、本町ならではの個性を生かした商店街づくりを進めています。
 多目的コミュニティー施設「蔵KURARAら」を活用した、農業と商業を結びつける各種イベントの開催、町民や来町者を花で歓迎するプランターの設置や街路灯看板の他、空き店舗活用への補助などを通して、魅力ある商店街づくりに取り組んでいます。
 また、町内の商工業の活性化・消費の地元志向を促すことを目的とした、プレミアム付商品券の販売など、愛別町の経済活性化を積極的に支援する取組も行われております。

 

工業


 
地場の素材に付加価値をつけた新しい工業の創出
 愛別町には、豊富な森林資源を背景とした製材、ベニヤ、集成材などの工場やコンクリート製品工場が立地しています。
 近年は地場産品の販売・加工も盛んに行われ、愛別町の特産品や農産物を使用し、地域に根ざしたオリジナリティあふれる新しい工業の創出を目指しています。
 また、就業者住宅の確保や既存工場の経営安定のための施策、恵まれた自然環境と共生していける企業の誘致にも力を入れています。
 

林業


 
守り育てる林業を目標に、造林・育林に力を入れて森林の整備を行っています
  町の84%を占める豊かな森林資源を背景に持つ本町では、開拓以来、林業が産業のひとつの核となり発展してきました。近年森林は、木材の生産のほか豊かな 水やきれいな空気を育む環境材としての役割も注目されています。守り、育てる林業を目標に、現在、国・道・町がそれぞれ連携をとり、市町村森林整備計画や 地域民有林森林施業計画で計画的に事業に取り組んでいます。また、町木の植樹など、日々の生活の中で緑の優しさを感じることのできる施策にも力を入 れています。


 


 
おいしい・安心・低価格の愛別米ブランドの確立を
  時代の変遷により農業政策も変化を求められています。愛別町の農業も、この大きな変革の時代に対応した施策を推進するために、基幹農業である米の生産にお いて、食料の安定供給のみならず、消費者の求める「おいしい」「安全」「低価格」をクリアすることが課題です。そのためには、生産コストを低減し、生産性 を高め、良質・良食味の愛別ブランドを確立し、売れる米づくりを推進していきます。また、近年農業後継者の減少が問題になっていますが、農業の果たす役割 や重要性を正しく理解してもらおうとの考えから、農業の体験学習や体験農園を通して、都市との交流を深め、参加者たちからも好評を博しています。農業へ夢 を託して都会から移住する若い担い手が出てきているのも、頼もしい限りです。

 

きのこ


 
全道に知られる「きのこの里」
 現在、愛別町は「きのこの里」として知られ、道内屈指のきのこ生産量を誇る愛別町。昭和47年に2戸の農家がえのき茸生産施設を建設し、栽培に取り組んだのがはじまりでした。
  現在は、えのき、なめこ、舞茸、椎茸、えぞゆきのしたの5種類を生産しています。近年の消費者の自然食、健康志向の高まりから再注目され、愛別町のきのこは町内外の多くの方から愛されています。きのこの生産が始まって30年以上を経過した現在も、品質の向上や新しいきのこの生産開発など、より良いきのこを届ける取組が続けられています。

 

畜産


 
安全・安心・良品質な畜産経営のための振興事業を
 輸入自由化により国際競争が激化する中、「安全」「安心」「良品質」な畜産を進めている本町は、年間販売総額20億円を突破しております。
 さらに畜産経営の安定的な発展を図るために、より良い畜産物の生産と低コスト生産に向けた経営体質の強化に取り組むために、生産者、関係機関団体とも連携して各種の畜産振興事業の展開に努めます。
 また、資源の有効利用と環境保全の観点から、環境管理施設の管理運行を行い、耕種農家を含めて、地域内の資源リサイクルと地域複合化を目指していきます。